古いカメラの処分方法と売る際のポイント | コラム | ブログ | 東京都大田区 大森町駅【りさいくるとろっぷ】

古いカメラを処分する際、単にゴミとして廃棄するのはもったいないかもしれません。
ご自身では不要になったとしても、誰かが探しているということもあるためです。
そこで本記事では、古いカメラを処分する方法と、売る際のポイントをご紹介します。
▼古いカメラを売る方法
古いカメラを売る際には、適切な方法を選ぶことが大切です。
以下の方法を検討してみましょう。
■リサイクルショップで買取ってもらう
リサイクルショップでは、中古カメラの買取を行っているところが多くあります。
フィルムカメラの評価も上がっていることから、買取でも人気のジャンルです。
型番や市場での人気などから査定を行ってもらい、納得できる金額を提示されれば売却しましょう。
出張査定や出張買取サービスのあるリサイクルショップもあるため、目的や量に応じて選びましょう。
▼売る際のポイント
■メンテナンスとクリーニング
カメラをきれいな状態に保つことは、査定額にも影響します。
メンテナンスやクリーニングを行い、良いコンディションをキープしましょう。
ただし精密機械のため、レンズを取り外して本体内部のクリーニングを行う際は、無理のない範囲で行うことが大切です。
■購入証明や付属品の準備
購入時の保証書や付属品がある場合は、査定時に添付することで希望に沿った査定結果が期待できるでしょう。
レンズカバーやクリーニングブラシなど、細かい付属品もできるだけ揃った状態が望ましいです。
▼まとめ
使わなくなった古いカメラは、リサイクルショップで買取ってもらえます。
普段からメンテナンスを行い、査定時には保証書や付属品などを揃えることがポイントです。
『りさいくるとろっぷ』では、東京近辺でカメラの出張買取を承っております。
使わなくなったカメラがある方や処分を考えている方は、ぜひ当店へご相談ください。