遺品整理で起こるトラブルとは?

query_builder 2023/11/08
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遺品整理を行う時には、さまざまなトラブルに見舞われることがあります。
具体的には、どのようなトラブルが起こるのでしょうか。
今回は、遺品整理で起こるトラブルについて見ていきましょう。
▼遺品整理で起こるトラブル
■遺言書が見つかった
遺品整理をしている途中で、遺言書が見つかることがあります。
すでに遺産相続を終えていても、遺言書が出てきたことを受けて相続権を持つすべての法定相続人が集まらなければなりません。
全員がいるところで遺言書を開封し、内容によっては再度、遺産分割協議を行うこともあります。
■遺品が多すぎる
遺品整理に着手したところ、次から次へと遺品が出てきてどうにも手に負えないということもあるでしょう。
特に注意したいのは、しまい込まれていた遺品です。
中に何が入っているのかが誰にもわからない品物や、古くて汚れているものは安易に触れない方がよいでしょう。
■遺品の取り扱いでもめる
法定相続人の間で遺品をどうするかでもめるのも、よくあるトラブルです。
金銭的価値の高いものが多く残されている場合は、特にもめやすいでしょう。
例えばプラチナと金では価値が異なりますし、宝石も金銭的価値が異なります。
誰がどの遺品を受け取るかでもめた時に、意見が平行線をたどると解決にいたらないかもしれません。
▼まとめ
遺品整理で起こるトラブルとして「遺言書が見つかった」「遺品が多すぎる」「遺品の取り扱いでもめる」といったケースが挙げられます。
あらかじめどのように対処するかを取り決めを行ってから、遺品整理に着手した方がよいでしょう。
遺品の処分にお困りの際は、出張買取を行う『りさいくるとろっぷ』が承ります。
東京を中心に対応しておりますので、まずはご相談ください。

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