遺品整理を一人で行うデメリットについて

2023/11/15

身内が亡くなった際、遺品整理を一人で行うのにはデメリットがあります。
具体的には、どのようなデメリットがあるのでしょうか。
今回は、遺品整理を一人で行うデメリットをまとめました。
▼遺品整理を一人で行うデメリット
■負担が大きい
遺品整理を一人で行うデメリットに「負担が大きい」という要素が挙げられます。
大量に残っていると、いるものといらないものに分けるだけでも多くの時間がかかるでしょう。
さらに重いものや大きなものを一人で扱うには、力が必要です。
いずれにしても大きな負担がかかるので、遺品整理を一人で行う大きなデメリットと言えます。
■けがのリスクがある
遺品の中には押し入れの奥にしまいこまれたままのものや、長期間にわたって手つかずのものもあるでしょう。
こうした品物の中には、知らないうちに害虫や害獣が住み着いている恐れがあります。
もしも害獣が住み着いていた場合、けがをする可能性も否定できません。
また取り出した際に、害虫が部屋に広がってしまうこともあるでしょう。
■収拾がつかなくなる
持ち物の量は人によって異なり、なかには多くの遺品を残す方もいらっしゃいます。
衣服を筆頭にかばん・靴・帽子などのアイテムが、押し入れやクローゼットに大量に残されていることも多いです。
「遺品整理に着手したはいいものの、持ち物が多すぎて収拾がつかない」といった事態になる恐れがあります。
▼まとめ
遺品整理を一人で手掛けることによって「負担が大きい」「けがのリスクがある」「収拾がつかなくなる」といったデメリットがあります。
遺品の量や種類を確認し、一人で行うのは大変だと判断したら無理をしないことが大切です。
東京の『りさいくるとろっぷ』では、不用品の出張買取を行っております。
遺品整理に関するご相談も承っておりますので、お問い合わせください。